こんにちは。M2の北原です。夏も終わりに近づき、段々と練習しやすい気候になってきましたが、夏休みらしいことをほとんどせずに学生最後の夏休みを終えてしまうことに寂しさも感じている今日この頃です。
さて、9月も中旬になり、10月の記録会や冬のロードシーズンに向けてさらに練習を積んでいきたいところですが、9月末には中間発表、10月には学会発表があるため、ここ最近は原稿作成の毎日が続いています。原稿書くときは、基本的に長時間ひとりでパソコンと向き合うため、モチベーションや集中力を上げるためのお供が必要です。そこで、最近の研究のお供について紹介でもしようと思います。
お供①:クラフトボスのレモンティー
最近は専らこれです。少し前まではコーヒーをがぶ飲みしていたのですが、気持ちは悪くなるわ、手が震えるわでかえって作業効率が悪くなっていたため、レモンティーに切り替えました。変な甘さもなくすっきりしているので、後味も残らず、作業に集中できるところが気にいっています。西棟2号館下の自動販売機に売っているのもグッドポイント。
お供②:Lo-Fi Hip Hop
Chill Popとも呼ばれてるやつです。ただ、最近流行っている、チル系のシティポップとはジャンルが異なります。Lo-Fi(Low-Fidelity、Lo-Fi music)とは、音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に高音質なものではない録音環境を志向する価値観。転じて、そうした要素を持った音楽自体を表す言葉(参照: Wikipedia)。文章だけではよく伝わらないと思うのでとりあえず聴いてみてください。
おすすめはこれ☟
おそらく、世界で一番有名なLo-Fi Hip HopのYouTubeチャンネルだと思います。常にストリーミングライブでLo-Fi Hip Hopを垂れ流しているので気軽に聴けます。
Lo-Fi Hip Hopを作業に聴く利点としては
・歌詞がないから音楽に意識が持っていかれず、考え事や文章作成に集中できる
・スローテンポの曲が多いから、リラックスできるし、聴いてて疲れない
ちなみに個人的お気に入りは、Joakim KarudのGreat Daysです。レポート作成時のお供にもなると思うので、これからの時期、課題や研究で忙しくなったときにLo-Fi Music、聴いてみてはいかがでしょうか。
次はおぎじゅんよろしく!✋
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