体感時間を伸ばす方法

UECTFブログをいつも読んでくださってる皆様、お久しぶりです。
短距離ブロックの鈴木です。12/19に行われた納会にて副主将から役職なしの平?部員になりました。昨年は皆様からご支援・ご声援をいただきありがとうございました。

さて、一年も早いものでついこの間クリスマス、お正月が来たと思ったらもう2/21です。

既に1年の14%が終わってしまったと考えると、時の早さは恐ろしいです。

私の体感で言うと、小学生や中学生の頃は今の倍くらいは1年が長かった気がします。私の周りの人も皆ほぼ例外なく時間が経つのが早くなったと言っているのでこれは共通認識で間違いないと思います。


ではなぜ時を短く感じるようになるのか、
体感時間を伸ばす方法はあるのかネットの記事を参考にまとめてみました。
(本当は論文とか読むのがいいけどそこまでの気力がありませんでしたすみません)



まず前提として人間はどのように時間を感じているのかという疑問があります。

記事によると、私たち人間は感覚器官から得た情報を脳で処理するのにかかった時間によって時間が経ったのか感じているようです。

つまり馴染み深い情報(体験)ばかりであれば処理に時間はかからないので体感時間は短くなり、逆に新しい情報を受け取ると処理に時間を要するので体感時間は長くなるそうです。

すなわち、歳を重ねるごとに一年が早く感じるのは、脳が以前に処理したことのある情報に触れる機会が多くなるためと言えます。
記事ではさらに体感時間を伸ばす方法を挙げています。

・学び続ける
・行ったことのない場所に行く
・新しい人に会う
・新しい活動にチャレンジする
・自発的になる
そういえば私も1年生のときは初めての合宿がやたら長く感じました。
残り短い学生生活も上のことを意識して有意義に時間を使っていきたいですね。

最後に時を司るとされるポケモンの画像を貼っておきます。
次は文才のある茂木先輩お願いします。

参考:
https://www.google.com/amp/s/www.lifehacker.jp/amp/130716daylonger/

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