伸び盛りの年に

修士2年の今泉です。ブログの更新がだいぶ遅れてしまいました。申し訳ありません。書くのを後回しにしてサボっていたのと内容がなかなか思いつきませんでした。


さて季節は夏真っ盛り。最近の暑さにはかなり参っています。元気なのはセミだけです。


8月と9月は対校戦も控えているので慣れるとは思えませんが耐えられるくらいまで順応したいです。


その対校戦に向けて、最近の私のトピックは記録が伸びまくっていることです。


もともとのPB11m79から6月の試合で11m92、7月の試合でさらに12m26とここ二ヶ月で50cmも記録が伸びました。


レベルの高い対校戦で上位入賞するためにはあともうひと伸びといったところですが、非常に嬉しい状況です。


最終学年で、まさに記録の伸び盛りを迎えています。


この記録向上は今までの積み重ねの部分はもちろんあると思いますが、一番大きく寄与しているのは練習環境の変化でしょう。


昨年から多摩川グラウンドに砲丸投用の投擲サークルが設置され、週に3回の集合練習で毎回投擲ができるようになりました。


週3回の投擲練習をすると試している技術の感覚的な部分がリセットされないのでいい感じです。


この投擲サークル設置の費用を負担してくれた先生方には本当に感謝しています。


また同じく砲丸投をしている後輩ともよく一緒に練習するようになり、客観的なアドバイスをもらえる機会も増えました。


この練習環境で技術的な習熟の早さが一気に上がった気がしていて、今は冬に試したり鍛えたりした技術の成果を発揮できるようになった状況だと思ってます。


記録も技術も向上して行っていますが、試合の映像を見返してみるとまだまだ修正点が多く伸び代は沢山あります。


陸上競技のシーズンとしては半年もありませんが、この時間でどれだけ記録を伸ばせるか楽しみです。


先ほども述べましたが今年は私にとって最後の年なのでなるべく多くの試合に出場して記録を出す機会を作っていきたいです。


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