こんにちは! 電通大陸上部 長距離ブロック一年の千葉竣介と申します。
突然ですが、電通大と言えば皆さんどんなイメージがありますか?
メガネ?チェック柄?
僕が半年間過ごしてみて一番強く感じるのは
勉強が大変!!
ということです。
そんな電通大のなかでも、特に陸上部員はトレーニングと勉強を両立するため忙しい日々を送っています。
そこでこの記事では大学の勉強と陸上を両立するコツを皆さんに伝授していきます!
両立のコツ
1.課題はなるべくすぐ手をつける!
なぜなら、ある課題の量がとんでもないということに気が付くのが締め切り前日だと絶望するからです(笑)。
また、とりあえず内容を頭にいれておくと電車の中や信号待ちのときに良いアイデアを思い付くことがあるからでもあります。
やるべき課題を頭に入れておくことで隙間時間を有効に使うことができます。
2.授業ではできる限りメモをとる
どうしてかと言いますと授業でメモを取っていれば、そのときに内容を理解することができなくてもあとから見返して理解することができるからです。
また大学の授業では授業の内容=試験範囲なので、メモを取っていると試験範囲や試験問題の傾向を予測するのにも役に立ちます。
3.学内の友達を作る
なんだかんだ言ってこれが一番大事だと思います。
例えば、課題の量が多いと課題をやり忘れることもあるかもしれません。
しかし、友達と雑談をしていると意外とそういうことを思い出したり、履修登録や教室変更などの必要な情報を手に入れるたりすることができます。
また、知り合いの多い人と友達になっていれば、自分のとっている講義の過去の試験問題、いわゆる『カコモン』をゲットできるかもしれません。
それに難しい授業にぶつかっても励ましあいながら、時には教えあいながら乗り越えることができるかもしれません。
つまり、一緒に頑張る仲間がいると心強いということです。
まとめ
確かに勉強と陸上の両立は難しいです。
実際に電通大の留年率は3割に上ると言われています。
しかし、電通大陸上部には陸上と勉強の両方で成果を上げている部員が沢山います。
例えば今年度、陸部の一年生で単位を落とした人はいませんでした!(すごい)
ぜひ陸上部に入って僕たちと一緒に文武両道してみませんか?
次は、いつも練習でタイムを測ってくれる、マネージャーの金田さんにバトンパスします!
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