こんちは!広報のやっちこと岡村(2回目)です
ヒプノシスマイクではダサかっこいいヨコハマ推しです
ネキの記事めっちゃいいこと書いてあってしゅごいなぁ....
言われてみるとそういう失敗が多い気がします
今回は電通大陸上部のコミュニケーションツールとしてslackを導入した経緯や
半年くらい使ってみての所感を書いていこうと思います
slack導入自体は珍しくなさそうですが
大学の運動部での導入って案外珍しいんじゃないかなって思うので思い切って書くことにしました
この記事を読んだあなたは部活の連絡ツールでslackを使ってみようと思うはずです
(身内の方はどういう想いで導入したか知っていただけると嬉しいです)
※slackを普段から利用している方が読んでも当たり前のことしか書いてません
slackは主に業務向けのコミュニケーションツールです
数年くらい前からIT界隈での利用されることが多く
プロジェクトや会社単位でワークスペースを作ったりしているらしいです
チームの生産性を最大化する次世代の「ビジネスコラボレーションハブ・Slack」なら、部署や組織の枠にとらわれずに、必要な人と情報を一箇所に集約可能。だから、チームワークがよりシームレスに、意思決定がもっとスピーディーに!
(公式サイトより引用)
初めて知る方は,適当に調べてみてください
導入したきっかけ
どういう経緯で運動部の我々がslackを導入したか紹介していきます
それまでは連絡にLINEをつかっており全体・ブロック・各役職でグループを作ってました
しかしコミュニケーション周りで問題を抱えていました
例:
・各役職の仕事の連絡や動きがわからない
・違うブロックの動きが全くわからない
・真面目な連絡と雑談がごちゃごちゃになる
・全体連絡にいちいち投稿して反応するため単純にうざい
・コミュ障(理系単科大学にありがち)
そんな理由でslackの導入を提案しました
slackにした理由:
・トピックごとに自由に出入りできるチャンネルがある
・リアクションによる省エネな反応
・スレッドによる特定ユーザのみへの通知とタイムラインの短縮
・外部ツールとの連携
・パソコンでの利用が楽
↑の機能で先程の問題がおおよそ解決しそうです
特にチャンネルの機能では真面目な連絡をするチャンネルと
雑談をするチャンネルで分かれるだけでもう快適
それぞれの機能について知らない方はぜひ調べてみたり使ってみたりしてください
導入しての所感
slack導入から約半年経つのですが正直に思うことを書いていきます
良い点:
・チャンネル分けたおかげで真面目な連絡を見逃さず雑談は雑談で盛り上がれる
・趣味や筋トレなどチャンネルが生まれて盛り上がる
・他の役職・他のブロック・幹部の動きを知ることができる
・無駄にタイムラインが伸びない
・自発的に独自emojiの追加したりチャンネルを建てたりするようになった
欠点:
・通知の設定ができない人が多くて導入して1ヵ月くらいは連絡漏れが発生した
・画像貼るのが遅い
・LINEのようにアルバムが作れない
・無料枠だと10000投稿で古い投稿が消える
LINEからslackに移行して最も自分が良いと感じた点は
ワークスペース(陸上部)で閉じたコミュニティが作れる
ということです.要するに
LINE:自分のアカウントが友達全員に対して共通 → 遠慮して無難に設定しがち
↕
slack:自分のアカウントはワークスペース内で完結 → フリーダム(アイコンが嫁になりがち)
そんなこんなでslack導入して半年で部員間に感じてた
心の距離が以前より無くなったような気がします
slack導入により議題ごとにチャンネルを作れて探したい情報は見失わないし
雑談も盛り上がるし
チャンネルごとに通知の設定とかもできるし
部活でslack使うの最高じゃん?ってなりました
LINEも素晴らしいツールだとは思うのですが
真面目な仕事・連絡・雑談などの多様なコミュニケーションが発生するグループでは
正直向かない印象です
slackはそんな問題を解決してくれるはずです
導入は無料なので試してみてはいかがでしょうか?
使ったことが無いツールを取り入れるのは気が引ける方も多いと思いますが
3ヶ月もあれば慣れます!
最初は運動部でのslackの利用ってミスマッチだと思いましたが導入して半年経ってみて
チームとして様々なコミュニケーションが必要な部活では
slackを導入する価値は絶対にあるという確信があります
ということでここまで読んでslackが気になったそこあなた
部活などの連絡ツールにslackを導入してみよう!
大丈夫!やってもなくちゃわからない!わからないからやってみよう!
めっちゃ個人的な観点で自己満足で書いてきましたが
ここまで読んで頂きありがとうございました
次は日良にパスします!
食べたラーメンを懺悔(?)の気持ちを込めてポエムとともに紹介する #ramen の様子↓
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