「陸上部だったなんて、絶対誰にも言わないから!高校の時は文化部でしたって言うことにする!」
これは5年前JKだった頃の私の発言です。(誰しもJKだった。その事実を強く胸に刻め。)
中高の5年間と言えば、適当に練習し、惰性で記録会に出て800で0.1秒ほどの自己ベストを年に1度くらい更新し、仮病の理由リストを作成・使用、年に1度の体力測定の1000でクラス1位を取ることだけに快感を覚えていただけの陸上部員でした。
引退のときはマジで嬉しかったです。二度と走らなくていいなんて最高で。二度と陸上とは関わらない、そう決めていました。
だから前述の様な発言が出たわけです。
そして、
「マネージャーなんてやるわけねぇじゃんwww誰が人の世話なんてするかよwww」
こんな発言をしたことも、しっかりと覚えています。
ところがどっこい。
高校陸上部の先輩(ねっこ先輩)が電通陸上部にいる
↓
陸上をやっていた事はおろか、電通大陸上部員に顔を認知される
↓
ねっこ先輩が「とにかくきて!」とうるさい(失礼、ごめんなさい)
↓
仕方なく行く
↓
入部
↓
6年目の院生マネージャー
流れが鮮やかすぎてぐうの音も出ない展開。
何事も予想つかない、それが人生なんだ。と、強く思わざるを得ない、惨敗。(イン踏んどいた。)
しかも、二度と走らなくていいんだと歓喜していたわたしが、6年越しに走っているという事実があるわけで。(もちろん趣味で)
しかも、ちょっと走るのが楽しいかもしれないって思ったりしてて。(もちろん趣味で)
この思いもよらないことが起きまくった6年間ももうすぐ終わってしまうから、思い出作りに力を入れつつ残りの期間を楽しみたいと思います💪
「最後の○○」を言うたびにだんだん悲しくなっていく24歳学生、みのわがお送りしました。
手持ちにあった写真載せとくわ🥦(うらけんいない)
いつか私もSlackの走行距離に参戦できたらいいなっておもいながら、これにて解散🍼👶
ばぶー
次は、
みっつーよろしく!
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