最高の睡眠

こんにちは

お腹が空きました

今は朝?11:20です

最近はすっかり起きるのが遅くなってしまいました.

ここ最近は外出をほとんどせず一日も外に出ない日もあります.

コロナ自粛で引きこもりが正当化されていた時期が懐かしいです.

これで通学と部活が再開したら僕は生きていけません.


最近は寝るのがすごく快適でいくらでも惰眠をむさぼれます.

ただ,睡眠というのは取ればいいというものでもないらしいです.

そこで今日は僕の積ん読である「スタンフォード式 最高の睡眠」西野精治著の軽い紹介をしたいと思います.

今回は特に興味があった3つのトピックについてお話したいと思います.

まずは,入眠後の90分が大切であるということです.この90分の質がいいと満足の行く睡眠ができるそうです.この質を守るためには,睡魔が来たタイミングで寝ることが必要です.テスト前の学生が徹夜するときは眠気が一番来る23~24時の間に一回90分寝てから勉強したほうが効率がいいそうですよ.

次に,ショートスリーパーについてです.ショートスリーパーは努力ではなく遺伝です.これは当然のことのように思うかもしれませんが,その人に必要な睡眠時間は個人差があるということでもあります.一般的な睡眠時間に頼らず,自分に最適な睡眠時間を探しましょう.

最後に,寝酒についてです.寝酒は一般的には良くないものとされていますが,少量で度数がたかいもの(ウイスキーストレートとか)ならかえって入眠にいいそうです.だめなのはダラダラと長酒をすることらしいですよ.

とまあ,こんな感じのことが書いてありました.ためになることもならないことも書いてあるので積ん読になってしまいましたが,結構いい本だと思うので興味がある人はどうぞ.

次は,4年生の誰かに回せばいいのかな?

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