日良です。
今日は皆さんに「かんゆうのしかた」を教えます。ここでいう勧誘とは、新入生に声をかけ、陸上競技部に入部させるための一連の行動を指します。
これは僕なりの勧誘の仕方であって、一般解ではありません。皆さんなりの解釈をして、新歓期に実践してみて下さい。
結論から述べると、僕が思ういい勧誘とは、「新入生にとっての『便利屋さん』として振る舞い、相手からの信頼を得る」行動です。
なぜそう考えるのか。その理由は、新入生がサークルや部活を選ぶとき、そのコミュニティの「人」を判断基準として重視するからです。ただし、あくまでも判断材料の一つであり、それだけで判断している訳ではありません。ですが、間違いなく判断材料としての大きな要素でしょう。
皆さんは陸上部に入部を決めたとき、何が決め手で入部に至りましたか?僕は間違いなく「人」です。
僕自身、陸上経験はありましたが、大学入学時に陸上競技部に入るつもりは全くありませんでした。入学式でたまたま知り合った友達が陸上部に入部する子で、成り行きで部活に見学に行くことになり、最終的には顧問である狩野豊と岡田英孝に惹かれて入部を決めました。というのは誇張表現で、先生に会っていなくても入部はしていたと思います。しかし、彼らの人柄は僕の入部意思を強める要因だったことは間違いありません。
さて、ここで新入生をいくつかのグループに分類してみましょう。まず、「陸上経験がある新入生」と「陸上経験がない新入生」の2つに分けられます。
前者のなかでも、陸上競技に高いモチベーションを持っている新入生は勧誘なんてしなくても入部します。対して、モチベーションが低い場合、頑張って勧誘すれば入部してくれるかもしれません。勧誘なしでは入部は厳しいでしょう。
後者はほとんどの場合、勧誘しても意味がありません。しかし、諦めずに勧誘すれば陸上競技を始めてくれる子もいます。それは、入りたいサークルが電通大になかった人、あるいは大学に入って新しいことを始めたい人、などです。ごく少数ですが、現在でも大学から陸上部に入部を決めてくれた部員がいます。
以上から、勧誘すべき対象を「陸上経験があり、入部に至るほどのモチベーションがない新入生」、「陸上経験はないが、入るコミュニティに迷っている新入生」とします。
ちょっと書くの面倒くさくなってきた。
書き始めてから1時間経過してるんだよ。
なんのために新入生をグループ分けしたのかも忘れたわ。明日も朝からグルディス(就活)あるんだよなぁ。
ということで、もう寝ます。おやすみなさい。「かんゆうのしかた」は、また後日共有します。勧誘する当事者である後輩くん達よ、先輩に遠慮なく声をかけておくれ。聞いてくれれば僕の考えを伝えます。
気が向いたらこのブログを更新しておきます。ではでは、次は今泉くん、お願いします。華がないので今日食べたハヤシライスでも載せておこう。
追記すること
・具体的にやって欲しい勧誘
・意味がない勧誘
・まとめ
目次
・僕が思う理想の勧誘
結論
理由
具体例
・具体策
やって欲しい勧誘
意味がない勧誘
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