新潟とはいったい何だろうか

こんばんは。電気通信大学陸上競技部、2年副主将の髙橋亜稀です。


突然ですが自分は新潟県出身です。そこで、今回は新潟のことについて書いていきたいと思います。

私を含め電通大の中には現1年生が10人、2年生が14人新潟県から入学しているみたいですね。毎年1~2%位の新潟県民が電通大に送り込まれています。

さて、そのように電通大生の中ではレアな新潟と言えばどんなイメージがあるでしょうか?


大体の人は新潟というとお米・酒・雪とか思いつくと思います。自分も個人的にそんなもんだろうと思っていますが、雪は少し違います。平野・海岸部はそんなに雪が降りません。新潟に居る時点で豪雪地帯にはアクセスしやすいですが、実際豪雪が日常って人はそんなに居ないんじゃないでしょうか?


新潟には上越・中越・下越という大まかな地域区分があり、これは昔京都から近い順にこのような名の付け方をされてました。また、先日Twitterでは"1新潟'"というものが少し話題に上がりましたが、確かに新潟はかなり長いです。自分は県内のかなり北、下越でも北、山形県にほど近い場所に住んでいたため、正直下の方は詳しくないです。ちなみに県庁所在地新潟市は下越にあります。下越は都会(大嘘)

しかし、新潟で豪雪地帯としてニュースに出るのは中越・上越の山間部です。めっちゃ遠い。新潟市から150kmとかあります。新潟の人に「やっぱり雪多いの!?」って聞いてみて一瞬微妙な反応をした人が居たらそれは海の近くに住んでる人です。


そんな感じで、かなり縦長の新潟なので、その地域毎の文化、風習、食にも大きな差異があり、新潟県内を周遊するだけで色々な発見が有ると思います。新潟のいろんな日本酒が飲んでみたいとか、新鮮な海の幸が食べたいとか、映画のシーンでも使われているスカイランタンで幻想的な一夜を過ごしたいなど、色々な体験も出来ます。


最後に新潟県の観光情報をまとめたサイトを掲載するので、ちょっと覗いてみて興味があったら是非皆さん1度新潟に来てみてください。


以上で、特に何も紹介していない新潟県PR記事私の記事を終わります。

次は、同期の佐々木にパスします。よろしくお願いします。

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