皆さんこんばんは。鈴木です。
コロナ禍で緊張感のない生活が続いています。
去年の今頃は14大対抗戦と東京地区国公立大対抗戦が1週間おきに連続してあって、忙しい日々を送っていたことを思い出しました。
対抗戦って空気がピリピリしてて記録会よりずっと緊張しますね。
突然ですが、皆さんは今まで最も緊張した出来事に何を挙げますか?
僕は対抗戦より何倍も緊張した出来事を昨年ハワイに旅行したときに味わいました。
と言うのも、ハワイで参加するツアー決め を同行する友人に任せたのですが、スカイダイビングが申し込まれていたのです。
それを僕ともう1人の友人は行きの飛行機で知ったのですが、せっかくだからやってみよう、とあまり深く考えませんでした。(と言うか深く考えないようにしました。)
ツアー当日、小さい飛行場からセスナで飛び立ってどんどん高度を上げて行くのですがこの時点でめちゃくちゃ怖かったです。
セスナの出入り口が引き戸になっているのですがその部分が透明なので、あたかも扉を開けたまま飛んでいる様に感じました。
また、方向転換するとき?、ディズニーシーのタワーオブテラーみたいな重力に引っ張られる感覚が嫌でした。
飛び立った後はこんな感じです。(写真)
PUBGで飛び降りるときの写真と比較してみます。
完全に一致していますね。
心拍数が上がりすぎて、終わった後はめちゃくちゃ疲れました。
お金もめちゃくちゃかかりました。
でも人生に1度はこのような体験も良いかもしれません。(僕は1度で充分です。)
ブログを書きながら思ったのですが、スカイダイビングの緊張と陸上のレースの緊張ってベクトルが全然違いますね。
最後に真面目な話
僕は個人的には陸上の試合で緊張することは良いことだと思います。
緊張するのはこれまで練習してきたことが結びつくかどうか不安、という心情から来ているのではないかと思います。僕自身、手応えを持って試合に臨むときほど緊張する気がします。また、ある程度緊張しないとレースに集中できないと思います。
今シーズン試合が再開されたときに良い意味で緊張して、それを受け入れられる余裕が持てる様に練習を積んでいきます。
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